インターネット上のバーチャル空間「セカンドライフ」。そこで生き生きと活動する人たちの中に、自閉スペクトラム症の人たちがいる。彼らは世界をどのように見ているのか。仮想空間で彼らと交流を続けてきた社会学者の池上英子さんが、自閉症アバターたちに会うため、アメリカ大陸を横断。彼らの脳内世界を知る手がかりを探る旅にでました。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/183/